幼児期の習い事で注意すること

育児・教育者の間でも賛否両論ありますが、習い事をさせる場合は、子ど もに精神的、肉体的な負担がないようにすることが何よりも大切です。

幼稚園の「お受験」や3歳児までの育児の仕方がどうとかいう、メディア や一部の教育・育児関係者の言うことを鵜呑みにしてあせったりしてはい けません。

習い事の内容を見ていると、ピアノや英会話、スイミングなど、育児をし ているなかで、保護者の方が情緒的な発達を期待しているのが見て取れま す。

「頑張る」ことや「達成感」を身に付けて欲しい、ということなのでしょ う。

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しかし、それならば毎日の育児のなかでお母さんやお父さんが一緒に遊ん であげたり、絵本を読んであげたり、できる範囲で家事のお手伝いをして もらったりすることのほうが、子どもの情緒は安定して発達します。

子どもとじっくり会話する時間もないほど習い事をさせるのは、本末転倒 と言えるでしょう。

今は「○△式」という様々な方法の幼児教育や育児法があり、それを見て いると、あたかも天才を生み出しているように思えるかもしれませんが、 子どもにとっては遊びの一環であり、それらの方法は、子供の特性をうま く利用しているのです。
子どもはすぐに覚えますが忘れるのも早いです。
だから、育児は毎日の積み重ねであり、繰り返しなのです。覚えさせるの ではなく、理解させなくてはならず、それは子どもの発達段階に応じて行 うことが必要なのです。

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